当サイトの記事には広告が含まれます

N-ONE LED ライセンスランプ ナンバー灯交換編

N-ONE OriginalってヘッドライトもテールライトもLEDなのにルームランプとライセンスランプは電球なんですよね。ルームランプはLEDに交換しましたので、ライセンスランプをLEDに交換します。電球って前ぶれなく切れますからねぇ。まぁ、LEDバルブが故障しないという保障もありませんが。

 

ホンダ車に限らずナンバー灯って基本的に下だけ照らせばいい訳です。数多あるLEDバルブの世界でも片面のみを照らすモノって少ないですねぇ。レンズ、ソケット一体型のLEDバルブもありましたが、水が入ったりコネクタの嵌合が甘かったり、時が経てばレンズが濁ったり変色したり・・・・・。電球交換であれば純正のレンズやソケットの信頼性も担保されますし。

 

ナンバー灯へは外側からアクセスできません。テールゲートライニングの取り外しが必要です。クリップは10個。

 

クリップは側面の切り欠きに両側からヘラを差し込み、頭のみ起こすと簡単に取り外すことが可能です。

参考純正品番:90667-TC0-U01ZA

ソケットは両サイドのツメを内側につまんで取り外します。近年のホンダ車に採用されているいつものソケットです。電球はいわゆるT10。

 

LMMC HONDA車専用 LED T10 ナンバー灯 ライセンスランプ 車検対応 ホワイト 【無極性】

⇒¥980(LMMC/楽天市場)

 

⇒ちなみにN-VANもコレです

⇒ちなみにパートナーもコレです

ロングセラーなこの商品、進化の速いLEDの世界では一世代前のLEDですが、だからこそトラブルも少ないのではとほんのり期待しています。保証も1年間あるようですし。

 

ソケットにも節度感をもって挿入できましたし、はんだもきれいで中華謹製にありがちな不安感のない造りです。クリップ、ソケットのツメにシリコンを塗布し次回の取り外しが少しでもスムーズになるようにおまじないをかけておきます。

 

レンズに組み込んでみるとLEDバルブの基板がレンズの内壁ギリです。ホンダ車専用設計を謳っているだけあって攻めてるなぁ。

 

うん、品よく十分明るい。照らしているところと影になっているところの境界線がクッキリしていてLEDバルブに交換した感がありますねぇ。

 

ただ、このLEDバルブに限らずN-ONEのナンバー灯は1灯なので絶対的な光量や光の広がりはイマイチです。