カーペット地よりもゴムのオールシーズンマットがお気に入り
■■■2021/12/30 (オールシーズンマット)
以前はゴムマット?商用車のペラペラのヤツでしょ?って思っていましたが、N-VANで購入したオールシーズンマットのデキがよかったため、N-ONEにも同じものをって訳です。
「 オールシーズンマット フロント用 CVT車用 / 08P18-T4G-010B 」
⇒¥9,405(Parts Japan Service/楽天市場)
「 オールシーズンマット リア用 / 08P19-T4G-010B 」
⇒¥9,405(Parts Japan Service/楽天市場)
ん!?N-VANは¥5,000くらいだったハズ。この価格差はなんでしょ?
最近のホンダアクセスのパッケージには標準作業時間が記載されていますねぇ。
例えばラゲッジマットは0.8時間。地域でレバレートの差異はありますが仮に¥9,000/時間だとするとラゲッジマットの取付工賃は¥9,000x0.8時間=¥7,200ですか。うーん、高い?そんな気がしないでもありませんが、そんなモンかも。空調が効いたきれいなショールームに案内されてコーヒーいただいてスマホ見てればいい訳で。マットなら取り付け前に室内清掃もしますよね。梱包材も捨ててもらえますし。うん、妥当ですね。
ガタガタの折り畳みイスに座らせられて、ワンカップに入った水道水をオバハンが持ってきたら、それは高いです。
安定の純正品質。運転席用にフックが付属しています。
裏面には細かなスパイクがあります。
リア用には左右のフロアマットを連結するボタンが付属しています。
フロント側です。取り付けてみるとサスガ純正!ピッタリです。N-VANよりもさらに縁が高くなっておりフロアマットがズレることはなさそうです。よってフックは取り付けていません。カーペット切らなくて済みますしジャマですし。
フロアマットのフックってディーラーで取り付けているんですよ。型紙はあるにせよ、だいたいこの辺ね、カッターナイフでえいっ!ブスって。センスがないとそれはもう残念な仕上がりになる訳です。
なんでも自分でやらないと気が済まないワタクシ、ちょっと許容できない訳で。自分で作業を行いたいっていうこともありますし、構造を知りたいのです。
リア側です。フロント同様、フロア形状に合わせてピッタリです。こちらもズレることはなさそうなので連結ボタンは未使用です。
で、お手入れはというと
「 無印良品 卓上ほうき ちりとり付き 」
⇒¥390(無印良品)
サイズ、毛の質、コシ、フロアマットの砂埃等を払うためにあるんじゃないかってくらいです。100均もホームセンターの商品もいろいろ試してはみました。でもね、ソコはサスガ無印良品な訳です。いまのところコレを超える商品がありません。
■■■2021/12/31 (ラゲッジマット)
N-VANのラゲッジマットと同素材のペラペラマットですが縁がトリミングしてあります。手触りはサラサラです。
前モデルであるJG1/JG2用と同じ部品番号です。ラゲッジスペースの形状は同じなんでしょうねぇ。
「 ラゲッジトレイ / 08P11-T4G-000 」
⇒¥6,270(Parts Japan Service/楽天市場)
予めマジックテープが縫い付けてあり、直接ラゲッジルームに固定するようです。でも、この固定方法はイヤだなと。脱着によってラゲッジルームのカーペットが毛羽立ってきそうですし、ベリって剥がすときに砂等が落ちそうです。
糸を解いてマジックテープを撤去してもよかったのですが、1.0mm厚の糊付きスポンジシートを切り出し、マジックテープ部に貼り付けました。
3辺をボタンで固定し組み立てることで箱状になります。シンプルでよき。開口部ギリまで奥行方向に長いところがなにげに気が利いているなぁと。全然派手ではない地味なところが気に入りました。