■■■2023/06/19 197,599km (リバウンドストップダンパー交換)
経年でリバウンドストップダンパーがヒビ割れています。12年、20万kmにもなるとゴム部品がグズグズになってきますねぇ。今後ゴム部品の交換ラッシュがはじまる予感・・・・・。ひとつひとつ交換することにします。
「 GMB リバウンドストップダンパー / GMHO-30030 」
⇒¥395x2(モノタロウ)
参考純正品番:51925-SAA-005
この手のゴム部品は純正同等品が安価に入手可能なため助かります。
気休めですがゴム部品の交換は数日前から準備を行っています。今回も一週間前からラバープロテクタント漬けにしていました。
一度も緩められたことがないであろうナット・・・・・5-56?んなモンで固着したナットが緩むハズがありません。ラスペネ一択な訳です。高価ですがクルマ人生でラスペネで緩まなかったボルト、ナットはありませんし、個人で使用する限り数年は使えるためタダみたいなモンです。緩まないボルト、ナットと格闘する時間の方が高いでしょ!?
でもね、カウルトップが邪魔をしてチカラを入れることができません。六角レンチは6MM。めがねは17MM。
もう、カウルトップを取っちゃえと。まともな工具でチカラさえ入れることができれば楽勝でした。カウルトップの下は泥だらけです。
古いリバウンドストップダンパーはカチコチで細かなヒビだらけでした。ナットとウェーブワッシャはローバルで化粧直し。
取り外したカウルトップは徹底的に洗浄し、T.Lワックスを塗布しておきます。クリップも新品に。
一部がちぎれたボンネットヒンジカバーは交換します。他の部位もそのうちちぎれそうですし。嵌合部にはシリコンを塗布しておくと次回の取り外しも楽です。
もう、見てしまった汚れは落とさないと気分がねぇ。可能な限り清掃してサッパリしました。作業時間のほとんどは清掃ですから。
ナットさえ緩めばすぐ終わる作業が、部品を手配したり清掃したりで数日・・・・・。
乗り心地?全く変化なしです。まぁ、ショックアブソーバーの伸び側のストロークを規制する部品ですから。厚いタイプを流用?伸び側のストロークが減ってインリフトしないかなぁ。