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パートナー (GJ) 気になるところを改善(エンジン)編

■■■2023/12/31 (燃料キャップ交換)

燃料キャップには燃料タンク内の圧力を適正に保つ役割があるそうで。劣化するとエンストしたり、交換することで燃費が元に戻ったりするとかしないとか・・・・・。20万kmを経過したパートナー、燃料キャップを交換してもいいかなと。

 

キヤツプCOMP.,フユーエルフイラー / 17670-S3N-003

⇒¥3,080(MAP-S/楽天市場)

 

マジマジと観察することなんてはじめてなのですが、燃料キャップの中央には確かに弁のようなものが見てとれます。プラ部品は変色していますし、パッキンもカチカチで一部はちぎれかかっているため交換するにはいいタイミングだったかも。

 

洗車の度にフューエルリッド内も清掃しているのでキレイな状態でしょ!?カチッ音は軽快に、締めるチカラも軽くなりました。燃費は・・・・・そもそも気にしていません。

 

■■■2023/11/03 (マフラーアース取付)

マフラーにアースを接続するといいらしいヨとのこと。静電気が帯電している?排気抵抗を低減?難しいことはわかりませんが、確かにマフラーはエキマニ以降、マフラーハンガーを介してフローティングしていますのでアースされていません。まぁ、接続したところで劇的になにかがよくなることはありませんが、害もないでしょう。

 

抵抗値を測定してみると測定不可?絶縁されている?ボルト、ナット表面がサビていたり汚れている部位にテスターをあてると測定されないことがあります。ワイヤーブラシで軽くサビや汚れを落として測定すると0.2Ω。電気的にはアースされています。折角マフラーアースを取り付ける訳ですから、導通していなければ本末転倒です。取り付け前にしっかり清掃することが肝心ですね。

 

ねじ山清掃のためボルトにはダイスをナットにはタップを。ナットの表面はローバルで化粧直し。ちなみにどちらもM8 P1.25です。

 

市販品も安価ですがピッタリの長さにはならない訳で。端子サイズもM10だったり。8.0sq相当のワイヤーにM8端子をチャチャっと圧着します。取り付け部位にもよりますが、今回は端子先端を90°曲げています。

 

ワイヤーの曲げクセ、端子の向きを考慮して製作したため取り付けは完璧。近所を試運転しますが、うーん、なにも変わらないな。