
ワタクシのシートポジションだと肩より後ろにタングがありシートベルトを引き出す動作が面倒なんです。毎回上半身をひねることも・・・・・。最近は特に四十肩?五十肩?えぇ、加齢もなんでしょうねぇ。
N-VAN、N-ONEに取り付けたシートベルトアームがいい感じなためフリードにもって訳です。

「 アーム,フロントシートベルト / 81415-SH3-004 」
⇒¥1,087(モノタロウ)
もともとはEF系(後期)シビック、CR-Xの部品のようです。現行ホンダ車には採用されていないことから、いつディスコンになってもおかしくありません。ジワジワ値上げされていますし。買い占めなんてしませんが、予備としてもうひとつくらい購入しておこうかな。

見た感じ近年のホンダ車のシートベルトはほぼ同じ部品構成のようです。N-VAN、N-ONEのときに製作したカラーでイケるなと。
いつもの加工屋さんに
私:「活きイカをランチで出しているお店があるんですけど」
加工屋さん:「あのツバ付きカラーだろ」
私:「エッ!ヤダ!以心伝心!」
サスガ、長い付き合い。会話のキャッチボールが無茶苦茶ですが、たった1ターンで伝わっています。
私:「前と同じなんですけど、ずめn...」
加工屋さん:「図面は前のヤツがあるよ。また造るハメになると思っていたしな。POMでいいんだろ。5個?10個?」
私:「いえいえ、1個で十分です。POMでもMCナイロンでもおまかせで。じゃあ、いまから迎えに行きますね」
加工屋さん:「おう、着く頃までには造っておくよ」
あら、今日は素直。すぐ取りかかってくれるみたい。ありがたいことです。
お店の席につくとポケットから裸のカラーを取り出し
加工屋さん:「ほいよ」
私:「助かりますぅ」
ちょうどオーダーをとりにきてくれた美人さんに
私:「活きイカ会席をふたつ。・・・・・えぇ、ゲソは天ぷらで。追加でふぐの唐揚げもお願いします」
加工屋さん:「ランチとはいえ、ソコソコするだろ?」
私:「たまにはいいでしょ。で、今日はもうひとつお願いごとがあるんですぅ」
加工屋さん:「だと思った」
私:「ジ、ジジジーって。チャチャっと溶接してもらえれば」
その紹介はまた後日。



んで、そのときの活きイカ会席、ふぐの唐揚げPOM(ポリアセタール)を旋盤で削り出したフランジ付きカラーがこちら。ランチ代のほうがシートベルトアームよりいいお値段になりましたがソコはたいした問題ではありません。


タングカバーはタング上部のツメを先に取り外してから下部のツメを取り外します。ボルトのソケットは14MM。仇のように締まっていましたので素直にスピンナハンドルで。

通常は
ボルト⇒タング⇒ワッシャ小(銀)⇒ワッシャ大(黒)⇒カラー(長)+カラー(短)⇒ロックワッシャ

今回は
ボルト⇒タング⇒ワッシャ小(銀)⇒製作したカラー⇒シートベルトアーム⇒ワッシャ大(黒)⇒カラー(長)+カラー(短)⇒ロックワッシャ

金属のロックワッシャの取り外しに苦労したため次回はないと思いますが、取り外しが簡単な樹脂のロックワッシャに交換しています。



うん、今回も無加工でボルトオン、完璧。現合で追い込まずとも図面通りで一発OK。ボルトを締め込んでもシートベルトアームはリジッドにならず節度感をもって首振りします。副次的効果として、シートベルトを外したとき、引き込まれるタングが内装トリムに接触しません。タングが内装トリムに勢いよく当たる音ってイヤなんです。経年で打痕だらけになるし。
手を伸ばせばソコにタングがある訳です。振り向かずともシートベルトを引き出せるって幸せ。肩も痛くないし。