当サイトの記事には広告が含まれます

アヴァンシア ナンカンタイヤ NS-2 亀裂発見編

アジアンタイヤクオリティはやはりこんなものなのか???

ナンカンタイヤに交換してから2年と少し。気が付いてはいましたがサイドウォールの亀裂が少しづつ拡大中・・・・・。10,000kmを目安に行っているタイヤローテーション時期だし、車検だしということでタイヤを取り外します。車検はノーマルサイズのタイヤ、ホイールで。

ん?おん?インナー側にもアウター側と同じ位置に亀裂が!よく観察するとトレッド面のアウター側⇔インナー側の亀裂同士が線で結ばれています。他の1本にも亀裂こそ浅いですが、同じ症状が見て取れます。4本中2本!1本ならまだしも2本なので縁石等にヒットした訳ではなく、このタイヤ自体の構造的問題のような気がします。

 

アジアンタイヤクオリティはやはりこんなものなのか???

 

まぁ、タイヤとしての機能は果たしていましたし、そもそも過度の期待なんてしていません。アジアンタイヤには一応肯定的なのですヨ。でもね、国産と比べると?えぇ、全ての面において激しく劣ります。優れているのは価格だけです。

サイドウォールにヒビも入ってきていますし、ロードノイズも大きくなってきています。国産と比べるとヒビが入るのも早い気がします。

 

うーん、このまま乗っていたらパカッって開きそうなので、新しいタイヤを手配することにします。