当サイトの記事には広告が含まれます

アヴァンシア 気になるところを改善(外装品)編

■■■2011/09/08 (ウインカーレンズ水漏れ修理)

洗車後、気が付くとウインカーに水滴どころか水が溜まっています。

 

欠け、割れ等ありませんのでウインカーのレンズとボディの溶着部より水が浸入しているようです。コーキングを使用して防水処理を行おうと思いましたが、手持ちがありませんでした。わずかな量のために1本購入するのも・・・・・。なにか代用可能なものはないかと・・・・・。瞬間接着剤!

 

清掃して瞬間接着剤を溶着部の溝に流し込みました。最近の瞬間接着剤は白化しにくいのですね。しばらく様子を見ます。

 

■■■2016/06/05 (右ウインカーレンズ交換)

修理しましたが、ご覧の有り様・・・・・。潔く交換です。

 

ランプユニツト,R.サイドターン / 33801-S2H-G01

⇒¥1,350(ホンダカーズ)

 

手元のパーツリストでは¥750。つまり1.8倍!価格上昇が著しい。

 

取り付け面はもちろん、エンブレム、コネクタも清掃してスッキリ。

 

■■■2015/11/21 (ルーフモール交換 雨漏りシール割れ修理)

カッサカサです。末端のプラも一部剥離しています。最近は落ち着きましたが、真夏は若干膨張するのか一部が浮いてきていました。

 

モールデイングASSY.,R.ルーフ / 74306-S2X-003

⇒¥3,769(ホンダカーズ)

 

モールデイングASSY.,L.ルーフ / 74316-S2X-003

⇒¥3,769(ホンダカーズ)

 

ビシっと半ツヤ。ゴムとプラを溶着+金具の組み合わせ。なにげに手間がかかってるなと。

 

予想通り汚れ具合・・・・・。シールが前方2ヶ所、後方2ヶ所割れてるし・・・・・。時々クォーターガラスに雫があった原因はコレですね。

 

こんなときは安定のバスコーク。シールが割れている部位に押し込み、シリコンスプレーを指先に吹きかけます。その指でなぞると自然な仕上がりです。ササっと適当にくらいが純正っぽく仕上がります。

 

ピンに引っかけ、ムチムチのゴムを押し込んで交換完了です。たぶん、イヤ絶対、私以外交換したことがわかりませんね。いいんです。気分はスッキリしましたから。

 

■■■2014/05/10 (ボンネットシール交換)

洗車を行うとボンネット内も軽く拭き上げるのですが、ボンネットシールの末端がちぎれてきていて、洗車タオルが引っかかります。また引っかかるたびにちぎれている部位が拡大してきています。気になってしようがないのでボンネットシールの交換を行います。

 

ラバー,ボンネツトシール / 74121-S2X-000

⇒¥829(ホンダカーズ)

 

気休めですが一応、ラバープロテクタントを塗布しました。

 

マイナスドライバーとニッパーを駆使して取り外します。PBのドライバーはエッジが面取りされているため今回のような用途には都合がいいです。エンジニアのニッパーはキワ切りが可能なので便利です。

 

ゴム部を撤去した後、マイナスドライバーでクリップの片方のツメを起こし、ニッパーでカットします。今度はクリップの反対側のツメをマイナスドライバーで引き出します。失敗するとおそらくボンネットの骨の中にクリップが落ちていくため慎重に。

 

無事クリップが取り出せました。

 

折角なので徹底的に磨いてワックスをかけておきます。

 

取り付けは押し込むだけ。他人から見たらなにも変化していませんが、自分的にはスッキリしました。

 

■■■2012/01/04 (インナーフェンダークリップ交換)

洗車をしていると違和感が・・・・・。フロントインナーフェンダーの収まりが悪いのです。おそらくクリップが割れてますね。そして心当たりがあります。車検です。この車検はディーラー整備士さんが代わり満足な作業とはいえないものでした。

 

タイベル~ウォーポンを交換する際、インナーフェンダーを取り外すときに破損したのでしょう。まぁ劣化して割れることもあるでしょう。別にいいんですよ、破損したって。けれども破損した部品をそのまま取り付ける神経はいかがなものかと。機能部品でもないし、見えないし、まぁ、いいやとそんなところでしょう、作業を行ったディーラー整備士さんは。かなりの確率で他にも手抜き作業があるんじゃない?まぁ、ソコに整備を依頼することはもうないのでサラっと交換です。

 

トリムクリップ 5ピース ホンダ系 / 44-4010

⇒¥160(STRAIGHT)

 

現在ではクリップ1個でもホームセンター等で入手可能になりましたが、いいものを見つけました。純正部品より安いですねぇ。

参考純正品番:91503-SZ5-003

 

パチンと嵌め込んで完了です。画像で見ると汚れてますね。今度インナーフェンダーを取り外して清掃することにします。

 

■■■2012/01/08

ほらね。予感的中。

 

割れてるし、付いていないし。次はどこでしょ?

 

■■■2010/03/07 (ドアバイザー修理)

高速道路を走行中、パタパタ、カタカタという異音がしていたのですが、まぁ、慣れてくると気にしなくなり放置していました。先日、後部座席に人を乗せていると、この音を指摘されドアバイザーが走行風で浮き上がっているとのこと。両面テープは朽ち果て、クリップだけで保持している状態でした。外れて後続車に迷惑をおかけすることになったらタイヘンです。

 

ドアバイザーを取り外し、よく観察します。両面テープの幅は約7.0mm、厚みは約1.0mm強といったところです。早速3Mの商品を検索します。ありました、ありました。おそらくコレです。

 

清掃した後、接着面を脱脂し、純正同様に両面テープを貼り付けます。バイザーの表面はザラザラ、ツヤなしになっていましたので試しに隅の方をコンパウンドで研磨してみました。ツヤが出てきましたので、今度はポリッシャで研磨します。手作業だと30~60分くらい、ポリッシャですと1分くらいですね。こんなにヌルテカ。

車両側も十分脱脂し、慎重に位置決めします。しっかり修理できました。

 

■■■2009/10/04 (タナベ ロアアームバー取付)

いただきもののタナベ ロアアームバーです。てっきり鉄製だと思っていたらアルミ製!とても軽量です。確かに鉄製だとソコソコの重量になりますよね。

 

ジャッキアップを行いリジッドラックをかけます。取り付け自体はなにも難しいところはありません。

サブフレームのボルトと共締めします。ソケットは17MM。

 

着地後、一応1G締めを行います。両サイドのサブフレームを繋ぐ訳ですから、ある一定の変化は体感できそうです。シャコタンではありませんが、下周りも少しは守ってくれそうです。

早速ちょっとひとまわりしてきましたが、うん、コレはいいですね。