長期間乗らないクルマにはバッテリーカットオフスイッチ キルスイッチが便利 電装品の取付にも
電装品等を交換したりするとき、毎回バッテリーマイナス端子を外すのは面倒なためバッテリーカットオフスイッチを取り付けます。キルスイッチと言ったりしますね。
この商品の本来の目的は、長期間クルマに乗らないときなどにバッテリーの放電を抑制するためで、所有しているシビックフェリオはその目的で使用しています。それでもホントに乗らないため完全放電させてしまいましたが・・・・・。
B型端子用はD型端子用と比べなぜかとても高かったのですが、やっと同等の価格になってきました。
「 バッテリーカットターミナル B端子用 / 80-105 」
⇒¥780(STRAIGHT/ストレート)
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付属のボルト等が安っぽいので交換します。ワッシャ、スプリングワッシャの位置が逆ですね。
ボタンヘッドM6x25と交換しました。クルマに使用するボルト類はこのようなときのために常備しています。最近のクルマのボルト類はスプリングワッシャが入っていないことが多いですね。適正に締まっていれば緩むこともないため無駄なんでしょうね。軽量化のためでしょうか?
特に問題なく取り付け完了しました。ノブを右に回すと導通、左に回すと非導通です。
とても簡単で便利ですが、バッテリー交換時と同様、時計、オーディオ等のメモリーがリセットされてしまうというデメリットがあります。
現在は高性能なバッテリー充電器がありますし、併用することでバッテリーの性能維持、延命が可能ですね。