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パートナー (GJ) センターハブ防錆塗装編

ハブのサビ・・・・・。組み付け精度、ナットの締め付け精度が要求されるのでしょうね、ほとんどのクルマは表面処理はされておらず生鉄のままです。結果、サビてくる訳で。まぁ、機能的な面ではサビても問題なしなんでしょうけど。ホイールのセンターキャップが苦手なワタクシ、ずっと気になっていたハブのサビを落として防錆塗装します。

 

サビをワイヤーブラシで落とすだけなんですが苦労しました。ホームセンターで入手可能なワイヤーブラシではハブの奥までワイヤーブラシが届きませんし、リューター用のワイヤーブラシでは小さすぎる・・・・・。刷毛型、筆型のワイヤーブラシって存在しないのかなぁ。

 

ワイヤーブラシは諦めてスポンジ研磨シートを入手しました。適当な大きさにカットしてハブの奥のサビを落とすことができました。

 

ハブだけマスキングを行うのは面倒だなと。ササっと図面を描いて型紙ごとダンボールをポンチで打ち抜き、サークルカッターでカットしてマスキング治具を製作しました。繰り返し使用することができそうです。安価なスペーサーでもいいかも。

 

風は吹いていないので横着して最小限のマスキングを行い、ローバルで塗装します。

 

うん、いい感じ。整備されている感がグッと出る訳です。

 

ちなみにリアはハブキャップが装着されていて、塗装を行うか迷いましたが今回は磨いてみました。

 

□□□2023/10/25

ですが・・・・・、時が経てばくすんできますねぇ。ハブキャップも結局、ローバルで塗装しました。