レクサス等の最近のクルマはナンバー灯が明るく見た目にもクールですよね。以前より交換してみようと思っていたのですが、暑くて暑くて。もう寒いですが・・・・・。いわゆるLEDバルブでもよかったのですが、信号待ちで前のクルマがLEDテープでナンバーを照らしていたのを見てしまったのです。この手があったかと。
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バンパーに直接貼り付けるのもイヤなので、ブラケットを製作します。バンパー形状を採寸してAutoCADでサラっと図面を描きます。車検に適合しない場合も考慮して、容易な交換を目指した完全ボルトオンです。
図面を元にt=3.0のアルミフラットバーを加工します。
ブラケットを脱脂し位置決めを行いLEDテープを貼り付けます。
ケーブルが細いため黒チューブに通しタイベースにて固定します。被覆付きの平型端子を圧着します。
イメージ通りのものが完成しました。少しでも反射し明るくなればと、なにげに研磨しました。
純正ナンバー灯はツメで留まっているだけですので、車両前方へ押すと取り外すことができます。
純正ナンバー灯のコネクタに平型端子を挿入します。一応2-26を塗布しました。結構キツめに嵌合していますので、よほど引っ張らない限り抜ける心配はないようです。
さて点灯です。おおっ、明るい!
スッキリ見せるため超極低頭ボルトを準備しました。純正ナンバー灯の取り付け穴を利用してガッチリ取り付けできました。
その後バックカメラを取り付けるにあたり仕様変更しました。